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公開日 2025.01.29
更新日 2025.01.29

中古車を購入する際の注意点11選!避けた方が良い業者の特徴も解説

中古車を購入する際、「失敗しないためには何を注意すればいいの?」「避けるべき業者の特徴は?」と悩む方も多いのではないでしょうか。中古車購入は新車と比べてお得な選択肢ですが、事前にポイントを押さえておかないと、思わぬトラブルに巻き込まれるかもしれません。

そこでこの記事では、中古車を購入する際の注意点11選を紹介します。また、避けた方が良い業者の特徴や、信頼できる業者の見極め方も紹介します。

この記事を読めば、中古車購入時に注意すべきポイントや、信頼できる業者を選ぶための方法を理解できるので、「安心して中古車を購入したい」と考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

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引用元:ナビゲート公式HP

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中古車を購入する際の注意点11選

中古車の購入には、新車にはないさまざまなリスクが伴います。ここでは、中古車購入時に注意すべき11のポイントを詳しく解説します。

  • 事故車かどうか確認する
  • 走行距離と年式のバランスを確認する
  • 購入後のサポートを確認する
  • 水没車かどうか確認する
  • 塩害車・雪害車かどうか確認する
  • 店員の対応を確認する
  • 諸費用が適正な値段かどうか確認する
  • 納車までの期間を確認する
  • ドアの閉開・エンジン作動を確認する
  • 機器の動作を確認する
  • 必要書類を確認する

それぞれ詳しくみていきましょう。

事故車かどうか確認する

中古車を購入する際は、まず事故車かどうかを必ず確認しましょう。事故車とは、フレーム(骨格部分)が損傷し修復された車を指します。外装がきれいに修理されていても、車体の安全性や走行性能に問題があるかもしれません。

事故車かどうかを確認する方法としては、車両の修復歴が記載された査定書や整備記録をチェックする方法がおすすめです。

また、ボンネットやドアの隙間が均等でない場合や、外装の塗装が部分的に異なる場合は、修復歴がある可能性が高いとされています。信頼できる販売店で、修復歴が明確に開示されている車両を選ぶことが重要です。

走行距離と年式のバランスを確認する

中古車を選ぶ際は、走行距離と年式のバランスを確認することが大切です。一般的には「1年1万km」が目安とされており、10年経過した車であれば10万km前後が理想的です。

年式に対して走行距離が極端に多い場合は、エンジンや主要部品に負担がかかっているかもしれません。一方で、走行距離が短すぎる場合も、長期間放置されていたことで部品が劣化している場合があるため注意が必要です。

購入後のサポートを確認する

中古車購入後のサポート内容も重要な確認ポイントです。信頼できる販売店では、購入後のトラブル保証やアフターサービスが提供されています。特に、エンジンやトランスミッションなどの主要部品を保証対象にしている店舗を選ぶことで、安心感が大きくなります。

有償の延長保証を提供している販売店も多いため、長期的な使用を考えている場合は加入を検討するのも良いでしょう。

水没車かどうか確認する

水没車は、洪水や豪雨などの自然災害で水に浸かった車を指します。水没車は電気系統やエンジン内部が損傷している可能性が高く、正常に動作しているように見えても後から深刻なトラブルが発生するリスクがあります。

そのため、車内の異臭・カビ臭・錆を確認することが大切です。また、トランクやシート下、エンジンルームなどの見えにくい部分に水の跡がないかもチェックしましょう。

塩害車・雪害車かどうか確認する

中古車を購入する際には、塩害車や雪害車でないかを確認することも大切です。

塩害車とは、海水の塩分による錆や腐食が進行している車両を指します。雪害車は、積雪地域で使用されていた車で、除雪剤の影響で錆が発生している場合があります。

これらの車は、車体の下部・ホイールハウス周り・ドアの内側など、目に見えにくい部分にダメージが隠れているかもしれません。

そのため、車両の下部やエンジンルームをしっかりチェックし、錆や腐食の有無を確認しておきましょう。塩害車や雪害車は、後々の修理費用が高額になるため、特に注意が必要です。

店員の対応を確認する

信頼できる中古車販売店を見極めるには、店員の対応も重要なポイントです。

質問に対して誠実かつ明確に答えるスタッフがいる店舗では、安心して取引ができます。修復歴や整備履歴、車両の状態について具体的な説明をしてくれる店員がいるかを確認しましょう。

店員の対応は、販売店全体の信頼性を判断する指標にもなります。複数の店舗を訪問し、比較することも効果的です。

諸費用が適正な値段かどうか確認する

中古車購入時は、車両価格以外にも登録費用・車庫証明費用・自動車税・整備費用などの諸費用がかかるのが一般的です。

信頼できる販売店では、これらの諸費用を明確に提示し、購入者に分かりやすく説明してくれるでしょう。一方で、不明瞭な諸費用や過剰な手数料を請求する店舗には注意が必要です。

そのため、見積書の費用項目を細かくチェックすることをおすすめします。他店舗の見積もりと比較することで、諸費用が適正かどうかを判断しやすくなるでしょう。

納車までの期間を確認する

中古車を購入する際には、納車までの期間も確認しておきましょう。

一般的に、納車までの期間は1〜2週間程度とされています。しかし、人気車種や輸入車、追加整備が必要な場合は、さらに時間がかかる可能性があります。

そのため、販売店と納車日を確認し、購入後のスケジュールに影響が出ないように計画を立てることが重要です。また、納車が大幅に遅れる可能性がある場合は、事前に理由を確認し、納得した上で契約を進めましょう。

ドアの閉開・エンジン作動を確認する

中古車を購入する際は、ドアの開閉やエンジンの作動状況も確認することが重要です。

ドアを開閉する際に異音がしないか、しっかりと閉まるかをチェックしましょう。特に、ドアのヒンジ部分に錆やゆがみがある場合は、過去に事故や過剰な負荷がかかっているかもしれません。

また、エンジン作動を試乗で必ず確認しておきましょう。試乗では、エンジンがスムーズに始動するか、アイドリング時に異常な音や振動がないかを確認してみてください。

エンジン音が大きかったり、不自然な振動があったりする場合は、エンジン内部にトラブルが潜んでいる可能性が高いとされています。そのため、販売店に車両状況を詳しく尋ねることをおすすめします。

機器の動作を確認する

中古車に搭載されている電気系統や、装備品の動作確認も忘れずに行いましょう。ヘッドライト・ウインカー・ワイパー・エアコン・パワーウィンドウなど、日常的に使用する機能が正常に動作するかをチェックします。

電気系統の不具合は修理費が高額になることが多いため、事前に問題がないか確認することが大切です。また、カーナビ・オーディオシステム・バックカメラも動作確認を行い、表示や操作が正常であるかを確認してください。

特に、エアコンの冷暖房機能やドライブレコーダーは、購入後の快適性や安全性に直結するため注意深くチェックしましょう。

必要書類を確認する

中古車を購入する際は、さまざまな書類を準備する必要があります。手続きの一部はお店側が対応してくれる場合もありますが、自分で用意しなければならないものもあるため、事前に確認しておくことが大切です。

普通自動車を購入する場合、「実印」と「印鑑証明書」が必要です。実印として使える印鑑は、印影が8.0〜25.0mmの正方形に収まるもので、役所で印鑑登録を行う必要があります。印鑑登録をする際は、登録する印鑑と顔写真付きの本人確認書類を持参してください。

印鑑証明書は市区町村役場の窓口やマルチコピー機が設置されているコンビニで交付を受けられ、手数料は1通あたりおよそ300円です。

次に、「車庫証明書」も普通自動車の購入時に欠かせません。車庫証明書とは、車を保管する場所が確保されていることを証明する書類で、管轄の警察署で申請します。自宅に駐車スペースがある場合は「保管場所使用権原疎明書面(自認書)」を提出し、借りている駐車場を利用する場合は「保管場所使用承諾証明書」を提出しましょう。

軽自動車を購入する場合、実印ではなく認印で手続きが可能です。また、印鑑証明書の代わりに「住民票の写し」を用意します。発行日から3ヶ月以内のものが有効であるため、手続きのタイミングには注意が必要です。

中古車を購入してはいけない業者の特徴

中古車購入では、信頼できる販売店を選ぶことが重要です。日本には、多くの優良販売店がある一方で、購入を避けるべき業者も少なからず存在します。

ここでは、避けるべき業者の特徴を3つ解説します。

  • 存在しない車体を「売り切れ」とし、他の車を買わせてくる
  • 質問に対する回答があいまい
  • 査定で高額な手数料を上乗せする

それぞれ詳しくみていきましょう。

存在しない車体を「売り切れ」とし、他の車を買わせてくる

「広告に載っていた車がもう売れてしまった」と説明し、別の車を購入させようとする業者には注意が必要です。このような業者は、いわゆる「おとり広告」を使い、実際には存在しない車両を掲載して顧客を誘引するケースがあります。目的は、安価な車で顧客を引き寄せ、高額な車を購入させることです。

このような悪質業者では、安易に契約しないようにしましょう。

質問に対する回答があいまい

車両の状態・修復歴・整備履歴の質問した際に、回答があいまいな業者も避けるべきです。信頼できる業者は、顧客からの質問に誠実かつ具体的に回答し、透明性の取引を行います。

一方で、回答が不明瞭だったり、話をすり替えたりする業者は、車両の状態に自信がない可能性が高いとされています。

また、車両の修復歴や整備履歴を記載した書類を提示してくれない業者も要注意です。これらの書類がない場合、後々トラブルが発生するリスクが高まるため、避けた方が無難です。

査定で高額な手数料を上乗せする

査定時に、不透明な高額手数料を上乗せする業者も避けるべきです。たとえば、諸費用の内訳が不明瞭な業者や、通常の整備費用以上の額を請求する業者は注意が必要です。購入者が費用の詳細を把握していないことを悪用し、利益を上げようとしているかもしれません。

見積書をしっかりと確認し、費用項目が適正であるかを判断しましょう。不明な費用が含まれている場合は、詳細を販売店に質問し、納得できない場合は取引を避けると安心です。

まとめ

この記事では、中古車を購入する際に注意すべき11のポイントと、避けるべき業者の特徴を解説しました。

中古車購入は慎重に進める必要があり、車両の状態確認や適切な書類の確認はもちろん、信頼できる業者選びが重要です。日本には、多くの優良販売店がある一方で、購入を避けるべき業者も少なからず存在します。

この記事を参考に、優良な販売業者で満足のいく中古車を購入してください。

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中古のプリウスを購入するならナビゲートがおすすめ

引用元:ナビゲート公式HP

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