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公開日 2025.07.30
更新日 2025.07.30

プリウスとカローラツーリングを徹底比較!それぞれおすすめな人の特徴や中古車相場も紹介

低燃費・高機能で人気のプリウスと、実用性の高さと運転のしやすさで支持されているカローラツーリングは、どちらも人気のトヨタ車です。「どっちを選べば後悔しない?」「自分のライフスタイルに合っているのはどちら?」と迷っている方も多いのではないでしょうか。

そこでこの記事では、プリウスとカローラツーリングの違いを徹底比較します。また、それぞれの車がおすすめな人の特徴や、購入時に気になる中古車価格帯も詳しく解説します。

この記事を読めば、用途や好みに合わせた車選びのポイントがわかるので、ぜひ参考にしてみてください。

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中古のプリウスを購入するならナビゲートがおすすめ

引用元:ナビゲート公式HP

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【項目別】プリウスとカローラツーリングを細かく比較!

プリウスとカローラツーリングは、どちらも優れた燃費性能と快適性を備えています。ここでは、両車を以下の項目別に比較してみましょう。

  • サイズ
  • 走行性能
  • 燃費
  • 内装
  • 安全装備
  • 乗り心地

それぞれ詳しく解説します。

サイズ

まずは、プリウスとカローラツーリングのサイズの違いを、以下の表で比較していきましょう。

車種 プリウス カローラツーリング
全長 4,600mm 4,495mm
全幅 1,780mm 1,745mm
全高 1,420mm 1,460mm
室内長 1,840mm 1,795mm
室内幅 1,500mm 1,510mm
室内高 1,130mm 1,160mm

プリウスは全長・全幅が大きく、室内長も長いため、スタイリッシュでゆとりのある足元空間が特徴です。一方で、カローラツーリングは全高が高く、室内の幅と高さにも余裕があり、乗り降りのしやすさや開放感で優れています。

プリウスは低く構えたデザインで走行性能や見た目を重視する方に向いており、カローラツーリングは日常使いでの実用性や快適性を求める方に適しています。

以下の記事では、プリウスは何人乗りか徹底解説しています。PHVモデルやαシリーズと徹底比較しているので、ぜひ参考にしてみてください。

プリウスは何人乗り?PHVモデルとαシリーズと徹底比較

走行性能

プリウスは、トヨタの最新ハイブリッド技術を搭載しており、滑らかで力強い加速が魅力です。電気モーターによる静かでスムーズな発進に加え、高速域でもエンジンとの切り替えが自然で、スポーティな走行感覚が楽しめます。

一方で、カローラツーリングも十分な走行性能を持ち、日常使いや長距離移動に適した安定感があります。

燃費

燃費性能は両車ともハイブリッド車らしく優秀ですが、数値上はプリウスがややリードしています。WLTCモードでの燃費は、プリウスが約28.6〜32.6km/L、カローラツーリングは約25.6〜30.0km/L程度です。

プリウスは新開発のハイブリッドシステムにより、より高効率なエネルギー回生とエンジン制御が実現されており、都市部での走行でも燃費性能を維持しやすい傾向にあります。

以下の記事では、プリウスは実燃費はどれくらいか解説しています。ライバル車との比較や燃費が良い理由も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

新型プリウスは実燃費はどれくらい?ライバル車との比較や燃費が良い理由を紹介!

内装

ここでは、以下の項目別に内装の違いをみていきましょう。

  • シート
  • インテリア
  • ラゲッジルーム(荷室)

それぞれ詳しく解説します。

シート

プリウスはシート形状が体にフィットしやすく、ドライバー中心のスポーティな設計がなされています。ホールド感が高く、長距離運転でも疲れにくい設計であるのが特徴です。

一方で、カローラツーリングのシートは広さと快適性を重視しています。後席のスペースもゆったりとしているため、家族利用や同乗者の快適性を優先する方におすすめです。

インテリア

プリウスのインテリアは、近未来的でミニマルなデザインが印象的です。デジタルディスプレイや間接照明を取り入れ、モダンで洗練された雰囲気に仕上がっています。

一方で、カローラツーリングは実用性を重視した内装設計となっており、直感的に操作しやすいスイッチ配置や収納スペースの多さが特徴です。派手さよりも使いやすさを求める方には好印象でしょう。

ラゲッジルーム(荷室)

積載性では、カローラツーリングが優勢です。通常時で約392L、後席を倒せば約802Lの荷室容量が確保でき、大きな荷物やアウトドア用品の積載にも対応します。

一方で、プリウスはスポーティなデザインの影響で開口部がやや狭く、荷室容量はやや劣ります。日常使いには十分ですが、荷物を多く積むライフスタイルならカローラツーリングがより実用的です。

以下の記事では、プリウスの内装をグレード別に徹底比較しています。歴代プリウスの内装も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

新型プリウスの内装をグレード別に徹底比較!歴代プリウスの内装も紹介!

安全装備

どちらの車種にも、トヨタの先進安全技術「Toyota Safety Sense」が標準装備されています。

プリウスは、交差点での衝突回避支援・レーンキープアシスト・先読みエネルギーマネジメントなど、高度な運転支援機能が標準装備されています。カローラツーリングも基本的な自動ブレーキやレーン逸脱警報などは装備されていますが、装備の先進度・精度ではプリウスの方がやや優れている印象です。

乗り心地

プリウスはTNGAプラットフォームを採用したことにより、低重心で安定感のある走行が実現されています。サスペンションの設定もやや硬めで、スポーティな乗り味を好む方におすすめです。

一方で、カローラツーリングは足回りが柔らかく、路面からの衝撃をうまく吸収してくれるため、ファミリーカーとしての快適性に優れています。

プリウスとカローラツーリングはどちらがおすすめ?

プリウスとカローラツーリングは、どちらもトヨタの人気ハイブリッド車です。ここでは、それぞれの車種がどのような人に向いているのかを解説します。

プリウスがおすすめの人

プリウスがおすすめの人の特徴は、以下のとおりです。

  • 燃費性能を最優先したい方
  • スタイリッシュなデザインを重視する方
  • 通勤や1人乗りがメインで使う方

プリウスは、燃費の良さと未来的なデザインを兼ね備えた1台です。特に、ハイブリッド性能の高さは業界トップクラスで、ガソリン代を抑えたい方におすすめです。

また、デザイン性も高く、街中で目を引くスタイルを求める方にも向いています。

カローラツーリングがおすすめの人

カローラツーリングがおすすめの人の特徴は、以下のとおりです。

  • 荷物をたくさん積む機会が多い方
  • 後席に人を乗せる機会が多い方
  • 実用性と経済性のバランスを重視したい方

カローラツーリングは、ワゴンならではの積載性と実用性が魅力です。ラゲッジスペースが広く、ファミリー層やアウトドア用途でも活躍します。後席も広めに設計されており、同乗者の快適性を重視する方にぴったりです。

燃費性能も優れており、日常使いに強いバランス型のモデルです。

【表で解説】プリウスとカローラツーリングの中古車相場比較

ここでは、プリウスとカローラツーリングの歴代モデルごとの中古車相場を表で比較します。それぞれの中古車相場を詳しくみていきましょう。

プリウスの中古車相場

プリウスの中古車相場は、以下の表のとおりです。

モデル(世代) 年式 中古車相場
初代(10系) 1997〜2003年 約10〜25万円
2代目(20系) 2003〜2009年 約15〜40万円
3代目(30系) 2009〜2015年 約25〜70万円
4代目(50系前期) 2015〜2018年 約60〜110万円
4代目(50系後期) 2018〜2022年 約90〜150万円
5代目(現行) 2023年~ 約230〜380万円

引用元:グーネット公式HP

プリウスの中古車相場は、モデルの世代ごとに明確な傾向が見られます。初代から3代目まではすでに10年以上が経過しており、価格は10〜70万円台と安価ですが、走行距離やバッテリーの劣化などのコンディションに差が出やすいでしょう。

4代目は前期・後期で相場に開きがあります。後期は安全装備の進化や外観デザインの改善もあり、中古市場での人気が高めです。現行のプリウスは、デザイン刷新やパフォーマンス向上が話題となり、新車に近い状態での流通が多いため、相場も200万円台後半から300万円超と高水準を維持しています。

以下の記事では、失敗しない中古車プリウスの選び方を徹底解説しています。おすすめのモデルや注意点も紹介しているので、ぜひ参考にしてみてください。

失敗しない中古車プリウスの選び方を徹底解説!おすすめのモデルや注意点も紹介!

カローラツーリングの中古車相場

次に、カローラツーリングの中古車相場は、以下の表のとおりです。

モデル(世代) 主な年式 中古車相場
初代(E210型) 2019年~ 約100〜230万円

引用元:グーネット公式HP

カローラツーリングの中古車相場は、2019年に登場した現行の初代のみが対象です。年式が新しい車体ほど高価格帯に位置し、ハイブリッドモデルや上級グレード、安全装備が充実した仕様は高値を維持しています。

一方で、ガソリンモデルや走行距離が多い車両は100万円前後です。初めてのファミリーカーや実用性重視のニーズにも適しており、中古市場でも安定した人気を保っています。

まとめ

この記事では、プリウスとカローラツーリングを徹底比較し、それぞれどんな人におすすめかや、中古車相場の違いも詳しく紹介しました。

プリウスは、圧倒的な燃費性能と静粛性を誇るハイブリッド専用モデルで、環境志向が高く、経済性を重視したい方に最適です。カローラツーリングは、実用性と使い勝手を重視したステーションワゴンで、荷室が広くファミリー層やアウトドア派にも支持されています。

この記事を参考に、それぞれの特徴を理解し、ライフスタイルや重視したいポイントに合った1台を選んでみてください。

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中古のプリウスを購入するならナビゲートがおすすめ

引用元:ナビゲート公式HP

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・プリウス50系後期
・プリウス30系前期
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